山と住文化の研究会(ヤマケン)は国産の木材を有効活用するための建築士会内の研究会として平成28年(任意団体としては平成27年から活動)に発足しました。建築士会のメンバーとオブザーバー(木材製材者、林業者、学識者)により構成されており、月1回の会議と木材関係のイベントに参加してきました。
今年度から、より身軽に動けるよう建築士会から離れ、名称も「山と木文化の研究会」と改め新たな活動を模索しています。これまでのメイン事業であった「ヤマケン木のテント」の設営に至るまでの経緯や、第40回全国育樹祭の休憩小屋としての活動についてはFacebookページをご覧ください。